第7回 学生ピックス 足立 侑典さん

December 12, 2015

 

 

 

足立侑典(Yusuke Adachi)

 

1990年生まれ、東京都三鷹市出身。帝京大卒業後大手紳士服メーカーに就職。

Fashionese Japan 代表佐武の想いに共感しMade In Japanの

素晴らしさを国内外に発信する為に退職と共にFashioneseに参加。

現在はNYにて語学学校(American Language Communication Center)にて

語学を習得しながらマーケティング、営業、バイヤー等多くの業務をこなし活動中 。

 

 

 

ーーーーファッションに興味を持ったきっかけをお聞かせください。

 

元々ファッションには興味があり最初に選んだ道が紳士服でした。

それらしい理由を書くことはできますが本音をいうと、

ただ深くは考えずに勢いとタイミングで 決めたところが正直なところです。

しかし興味があることに対してはとことん追求するタイプなので

見事に紳士服にどっぷり浸かりました。

知れば知るほどに奥が深く日々充実した日々を送らせていただきました。

 

 

そこで一つ疑問が生まれました。

夏はしっかり暑く冬はしっかり寒い、春秋も快適に過ごせて梅雨も来る。

こんなにちゃんと春夏秋冬様々な着こなしができる国なのに

なんでもっと洋服にこだわらないのだろう? なら自分が発信していこう、と。

こだわりのない方には少しでもこだわりのあるライフスタイルを、

こだわりのある方はさらにこだわっていただきたいと想いも強くなっていました。

 

 

また、ある日外国人のお客様を対応させていただいた際に

びっくりするほど自分の英語力の無さを痛感しました。

それからというものの頭の片隅に「英語習得」という言葉がありました。

 

 

そこで出会ったのがFashionese Japanです。代表の佐武統馬の熱い想いによって心が動かされました。彼は7~8年海外で生活をしていました。高校を卒業後、本帰国、そこで彼は紆余曲線を経てFashionese立ち上げに至りました。彼は日本の「匠」と呼ばれるこだわりを持った職人さん達を少しでもサポートしたい。そして失われゆく日本の伝統技術を国内外問わず多くの人に知ってもらいたいと考えています。この日本の作り手、生産業が厳しい状況にあるのは様々な要因が重なった結果だと思います。 消費者、企業、生産者、市場すべてにおいてバランスが悪いと思いますが、だからと言って目の前にそうした問題がある以上、いち日本人として見過ごすことはできませんでした。

 

 

私は一人でも多くの人に少しでもこだわりを持っていただきたい。

それがこだわりの職人さん達が一生懸命作った「日本製」だったら

もっと素敵だなと,まるで点と点が線になったような感覚で、

心を動かされた次第です。

 

 

 

ーーーーなぜ留学先にニューヨークを選んだのですか?

 

 

いくつか要因があります。まず Fashionese のもう一人の創始者でもある

柏原の拠点であること。彼もまた人生の半分以上をアメリカで過ごしており

学生時代に代表佐武と運命的に出会い今に至っております。

彼はいわばニューヨーク支部の代表といったところでしょうか。

私はそんな彼の補佐役としての役割も務めながら、

国内外で日本の良さを伝えたくとも言葉が通じないと話にならない。

ということで語学習得も踏まえてニューヨークを選びました。

 

 

さらにもう一つの理由としてはファッション発信の街ニューヨーク、

おしゃれな街ニューヨク、、、一体どれだけすごいのかを肌で感じたくて

ニューヨークを選びました。結果は思っているほどに普通でした。

もちろんおしゃれな人はいれどもあまりこだわりのない人が圧倒でした。

休日の表参道にいる人たちの方がアベレージは高いなと感じました。

 

 

しかし、ニューヨークで学んだことの一つとして、

変な先入観を持たずに良いモノははっきり良い。

悪いモノははっきり悪い。と公平にジャッジします。

良い意味で自由な国です。色んな国のひとが色んなことをしています。

個人をしっかりと認めて尊重してくれるという点も魅力的です。

サッパリしていて非常に気持ちが良く、近い将来に

ニューヨークで勝負したいなという気持ちが湧いてきました。

 

 

 

 

ーーーー現在の主な活動はなんですか?

 

 

現在はニューヨークでこだわりを持った職人さん、デザイナーさんとコンタクトをとりあいインタビューをさせていただいたりアドバイスを頂いたり、展示会の視察、商談、マーケティングの勉強等とおかげさまで忙しくさせて頂いております。それと並行して語学をの為に語学学校にも通っております。しばらく学校・授業・宿題といったものから離れていたので とても新鮮で毎日が楽しく新しいことの発見の連続です。学校に通うと学ぶこともたくさんあります、以外と学校終わりに友達とご飯に行って普通にくだらない話をすることの方が勉強になったりもします。

 

 

 

ーーーー留学生に向けてアドバイスをお願いします。

 

海外に行くと日本人がいかに基礎英語力がないかがわかります。

あとはカルチャーの違いも存分に味わえますし、

これは実際に自分の肌で感じないと本当の意味で伝わらないことです。

あとは、英語を話せると世界が広がる!

なんてよく聞く言葉ですがまさにその通りで

これから日本がいろんな意味で海外と肩を並べるには

やはり英語は必須になってくると思います。

 

 

それと、一番オススメしたい理由としては「根性・度胸」がつきます。

最初はカフェで飲み物を注文するだけでも変な汗かきます。

日本では経験できないことですし、一つ一つ経験したことが

全て自分の力になって財産になります。

外国の友人を作ることもとても素敵なことだと思います。

お互いに違う言語を話す人達が英語を通じてコミュニケーションがとれる、

素晴らしいことですよ。価値観が変わることもあります。

 

また、海外で生活することによって日本のことをもっと好きになるはずです。

普段当たり前だと思っていたことがいかに幸せだったか、

日本で暮らしていながらいかに日本のことを知らないかなど学ぶことが

とても多いです。長々と語ってしまいましたが留学はぜひオススメします。

長期間が理想的ですが私は短期でも構わないと思います。

 

 

 

ーーーー今後の目標をお聞かせください。

 

 

Fashion + Japanese = Fashionese

「日本人が生み出すモノ・日本で生まれたモノ・日本の技術で生まれたモノ」こそ、

本当の日本人アイデンティティの詰まったスタイルだと想います。

「命を感じる」本物のアイテムを見に纏い、もっとかっこいい人がたくさん増えて欲しい!

より多くの職人さん、クリエイターさんが国内外から求められ、

現状を打破しさらに未来へ発展させたい!

 

Fashioneseはこのような気持ちを実現させられる

点と点を結ぶ線になるべく活動中です。

「Made in/by/of Japan」でかっこいいスタイルを作り上げる。

世界中から「日本人かっこいいね」と憧れられるコトが

Fashionese の野望でございます。

 

 

足立さんが所属するFashioneseのホームページ、フェイスブック、インスタはこちらから。

HP http://fashionese.jp

FB https://www.facebook.com/fashionesejapan

insta http://instagram.com/fashionese_japan

 

 

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