第5回 学生ピックス 丸山達哉さん

August 25, 2015

 

丸山達哉(Tatsuya Maruyama)

 

1993年生まれ 兵庫県出身

日本では立命館大学に通いながらファッションデザインなどをしていた。

現在はNYにて語学を習得しながらファッションバイヤーとして活動中。

バックパッカーなどもしており、旅人でもある。

趣味はカメラと映画とバイク。

 

 

なぜニューヨークに来たのか

留学に関しては高校生の時から決めていました。

当時は全くと言っていいほど、この世の中がグローバル化されているなどとは頭に無く、

単に英語が話したい、話せたらカッコイイなんて風に思っていました。

 

昔からファッション業界で生きていくという夢を持っていました。

大学生になってから、将来の自分の夢に対して英語が必要であることに気がつきました。

 

そして留学を決めましたが、NYに来た理由としては

「世界の中心である事」、「ファッションの集合体である事」。

また、様々なカルチャーが集まるため、

様々なインスピレーションを受ける事ができると思って来ました。

 

 

留学を実際にして感じた事

まず初めに感じた事はもちろん英語、言語の壁です。

何も聞き取れませんでした。何も話せませんでした。

とにかく必死に毎日を過ごしました。

 

次に感じたのは文化の違いや生活スタイルの違いです。

けれども、この限られた1年間という時間を、

英語や文化だけのために費やすのは、僕の中ではあり得ませんでした。

 

折角NYにいるんですよね。夢のために来ています。

 

僕は日本人を変えたいと本気で思っていて、

アイデンティティを象徴するファッションで変えたいと思っています。

 

だから自分のブランドを持ち、人それぞれのスタイルに色を入れていきたいと思っています。

 

だから、僕はNYで買い付けや色々な服、

街行く人々のファッションを見て様々な事を感じています。

けれども買い付けなどにもコミュニケーションが関わっていきます。

この「限られた1年」という意識が僕の英語に対する壁もどんどん無くしてきてますね。

 

必死に勉強するしかないですよね。

与えられた限られた時間で、何をやるか、

何をやらないかは本当に自分次第だと思います。

 

留学に来て感じる事は海外の事だけでなく、

日本の事や自分自身の事もよく考えるようになりましたね。

 

 

将来について

先ほど述べたように僕は日本人を変えたいです。

なのでNYで卸業者と契約をとり日本に様々な服を導入し、

独自のブランドを立ち上げたいと思っています。

 

そして、色んな所でメッセージを発信していくつもりです。

アメリカに来たからこそ感じた事、

また、日本を離れたからこそ日本の事をもっと考えられた事、

全てを新しい形、今までになかった形で展開していくつもりです。

 

具体的なアイデアはここでは語る事はできませんが、

日本の文化や色も大事にしつつ融合させる、と言ったところですかね。

販売スタイルも新しい形を提案するつもりです。

 

 

僕が伝えたいこと

 

僕は特に若い世代、つまり同世代や下の世代に影響を与えたいですね。

夢を持たない子、やりたい事がない子、何をすればいいのかわからない人達。

 

「考える」という事をあまりしなくなったように思います。

なぜ、どのようにして、誰が今の日本を作ってきたのか。

次は誰が日本を作っていくのか、

どのようにして行動していかなければ、うまく生きていけないのか。

 

さらに言えば、何故生きているのか。

何故勉強をするのか。

 

こんな事を真剣に考えた事はありますか?

僕は、経験がその人を形成していくと考えています。

たくさんの様々な経験を同年代、下の世代にはして欲しいと思います。

まだたくさんの道があります。

いずれは選択に迫られる時がきます。

そんな時の為に、色んな事ができる時間がある今、行動して欲しいですね。

たくさん興味を持ってください。

僕もたくさんの分野に興味を持っています。

「今」という価値を再確認した方が良いという事も伝えたいですね。

 

 

留学を考えている方へ

何かをしたくて留学を考えている方や、

英語を学びたくて考えている方、

今しかできない事だからと考えている方、色々な方がいると思います。

 

留学という経験は、自分の世界を広げるには素晴らしい事だと思います。

ただ、何か目標を持ってくる事を忘れないで欲しいですね。

 

留学費用を全額自分で負担される方には何も言わないですが、

誰かに支援してもらってくる方はその負担してくれている方への感謝を忘れずに、

何かを成し遂げに来るなら、本当に価値ある留学が出来ると思います。

 

全てがタダじゃない事、1人の力で留学に来れるわけじゃない事、

忘れてはならないと思います。

 

自分の世界を広げに留学をすることは、本当におすすめします。

 

 

最後に

僕もまだまだ道の途中ですよ。

今までわかったような事をタラタラと述べましたけど、

僕は自分の意見に自信を持っています。

留学にきて良かったと胸を張って言えます。

そして、僕にはまだまだやらなければならない事がたくさんあるので、

まだまだこれから歩いていきます。

 

最後に、停滞は後退である。

 

丸山さん、ありがとうございました!

photo credit by Myu Hayashi

 

 

 

 

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